添付ファイルの容量により、圧縮・暗号化(自動生成によるパスワード付きZIPファイルに変換)、または添付ファイルのダウンロード用URLリンクを記入したメールの受信者への送信を全て自動で行うため、 送信者によるパスワード生成、通知の手間を省くことができます。
- 効果
「添付ファイルの漏えいの阻止」
- ケーススタディー
社外へ添付ファイル付きのメールを送信する場合
添付ファイルセキュリティ 暗号化 添付ファイルの容量が5MB以下の場合
5MB以下の添付ファイル付メールを外部に送信しようとした場合、添付ファイルを暗号化して送信し、3分後に自動生成されたパスワードを受信者へ送信します。
- 添付ファイルを圧縮・暗号化(パスワード付きZIPファイルに変換)した後に送信します。
- 8桁のパスワードが自動生成されます。
- 自動生成されたパスワードは3分後に送信者から受信者へ自動送信されます。
(3分以内であればパスワードの送信停止可能)
添付ファイル リンク化 添付ファイルの容量が5MB以上50MB以下の場合
5MB以上の添付ファイル付メールを外部に送信しようとした場合、添付ファイルを剥離してシステム内に一時保存、3分後にシステムが生成したURLリンクを記載したメールを受信者へ送信します。
- 容量が5MB以上50MB以下の添付ファイルを分離してシステム内に保存し、システムが自動生成したダウンロード用URLリンクを記入したHTMLファイルをメール送信します。
- 送信者は管理画面からいつでもダウンロードを無効にできます。
※ ダウンロードファイル送信機能をご利用いただく際の容量は、メール全体で約50MBまでとなります。
※ ダウンロードファイル送信機能の添付ファイルリンクの有効期間は7日間となります。