特定の条件を満たす場合、ユーザーの所属するドメイン以外(社外)の宛先へのメール送信を遮断します。
- 効果
「添付ファイルの漏えいの阻止」
- ケーススタディー
派遣社員などが添付ファイルを外部に送信しようとする場合
タイプD1 外部に添付ファイル付メールを送信しようとした場合
外部に添付ファイル付メールを送信しようとした場合に送信を遮断します。同じドメインのアドレス(社内)宛の場合は送信を許可します。
タイプD2 外部にメールを送信しようとした場合
外部にメールを送信しようとした場合に送信を遮断します。同じドメインのアドレス(社内)宛の場合は送信を許可します。
タイプD3 指定の数より多い送信先が指定されている場合
あらかじめ設定した人数より多い送信先が指定されている場合に送信を遮断します。
タイプD4 返信先が社外のメールアドレスの場合
メールの返信先が適用ドメインのメールアドレス宛(社内)に指定されていない場合に送信を遮断します。
タイプD5 指定の場所以外からメールを送信しようとした場合
指定の場所(グローバルIPアドレス)以外からメールを送信しようとした場合に送信を遮断します。